1回のお食事で主食・主菜・副菜等バランスよく食べます。

生の状態で、1食あたり150~250gを目安にしております。 そのうち、

1/2量を沖縄伝統野菜・沖縄県産野菜にすると理想的です。 ※厚生労働省では

1日に野菜を350g以上摂取することを目標としています。

緑黄色野菜と淡色野菜をバランスよく選ぶようにしてください。 ※厚生労働省では緑黄色野菜と淡色野菜を1:1~1:2の比率で摂取することを推奨しています。

沖縄県で指定されている沖縄伝統野菜は28品目。 沖縄県農林水産部のサイトで紹介されております。 URL:http://www.okireci.net/dentou/

野菜全体量の1/2くらい沖縄伝統野菜が入っていることが望ましいですが、野菜量を多く摂取することが重要ですので、県産野菜やその他の野菜でも大丈夫です。

重量当たりのカリウムや抗酸化物質が多く健康づくりに役立ちます。

塩分さえ調整すれば、作る負担が少なく手軽にできる料理のほうが、野菜を食べることを続けやすくなります。 1回の食事で多く食べることのできる、茹で野菜や蒸し野菜もおすすめです。

1食あたり550~700kcalが目安になります。ただし1日の活動量は性別・年齢によってかわりますので、基本デザイン分は減らさず、それ以外の食品で、活動量に応じて調整してください。。 野菜がたくさん入っているので、おなかいっぱい食べられ満足感のある食事になります。

ごはんならお茶碗1杯分、パンなら100g(ロールパン3個分)くらいが目安になります。 スパゲティやうどんの時は、いつもよりは控えめにするか油脂の少ない味付けにすると カロリーを抑えることができます。

ごはんならお茶碗1杯分、パンなら100g(ロールパン3個分)くらいが目安になります。 スパゲティやうどんの時は、いつもよりは控えめにするか油脂の少ない味付けにすると カロリーを抑えることができます。

伝統的な沖縄の食文化をもとにしているデザインなので25~50g/食は入れるとよいでしょう。

豆・豆製品をしっかりと食べるのもチャンプルースタディR食の特徴です。 豆製品には豆腐、油揚げ、

厚揚げ、納豆ゆで大豆などいろいろな種類があり、取り入れやすいものを選びましょう。

たんぱく質は大切な栄養源です。週に8食のチャンプルースタディR食の時は控えめになりますが、

その他の食事ではいつも通りに食べていただいて結構です。

少し控えめになります。チャンプルースタディ食の時は、全体のエネルギー量として550~700kcal食材の種類にもよりますが、よほど油脂の多い食材を入れないなら、脂質として14g植物油でいえば大さじ1強使えます。油も上手に使って満足する食事にしましょう。

野菜とはカウントしませんが、食物繊維の多い食品は積極的にとりたいものですね。

それぞれの活動量に応じて摂取してください。これまでの研究結果として、200gの野菜を使った食事で十分な満足感を得ることができ、空腹を感じることが少なくなり、間食が減った方もいらっしゃいます。

旨味、辛味、酸味、甘味を上手に活用しましょう。 だし(鰹ダシ等)を入れることでうまみが加わり減塩の味付けでも、おいしく仕上げることができます。